「Malaとは」
梵語でジャパ・マーラーと呼ばれる事もあり、ジャパは「祈り」、マーラーとは
「糸で物を繋いで連ねたもの」「ネックレス」等を指す言葉で、108個のルドラクシャ(菩提樹の実)
木、天然石、樹脂等の珠から作られている数珠で瞑想を深める為の道具です。
108という数字はインド哲学において、とても神聖な数字で大切にされています。
その理由に、インドの神様の御名が108・人間の煩悩の数が108等、所説あります。
日本人の私達には108回の除夜の鐘がなじみ深いかもしれません。
「こだわり」
ネックレス部分のビーズとビーズの間に玉結をします。
一つ一つ丁寧に玉結びをしている分、その手間が価格に反映されてしまう事もありますが
これは本来の用途としての使いやすさに加え、万が一引っ掛けてしまい糸が切れてしまっても
ビーズがバラバラに散らばらない様にという思いからです。
「はじまりと特徴」
自分らしいデザインのマーラーが欲しくて作り始めたことがきっかけで立ち上げた
ハンドクラフトのマーラーブランドです。
花からうけたインスピレーションを素材が持つ色や質感で色彩豊かに表現する
唯一無二のマーラーをご提案します。